ココナッツとクルトンと

さて、ブログを書こうかと見てみたら、ココナッツの訃報を知り、感情が追いつかず涙が溢れ出ます。治療を頑張ってる話は聞いていたので、まさかという思いです。

人間に酷使されたココナッツ。でも救えるのもまた人間です。何かできることはないかと預かりを続けています。

クルトンを預かってから早や2年半。最初は体調が安定せず、ヒヤヒヤしたものでした。今では2.5キロから3.2キロまで体重も増え、体調も安定し、年はとりましたが今が1番元気なのではと思います。

預かってるとはいえ仮の母。預かってる間は家族なので、いつまでも我が家にいてていいよ〜と思う反面、もしクルトンに家族が見つかっていたら、この2年半に何匹の子を救うことができたのか、とも考えてしまいます。

私の周りでも、なんとペットショップから迎える人の多いことか。。自分の無力さに愕然としますが、凹んでもいられません。こんなにも毎日幸せをくれるワンコたち。みんな幸せになってほしい

明日12/15オルボ譲渡会、今年最後になります。譲渡会に参加しない子も含めて50匹ほどずっとの家族を待っています。迷っていたら、一歩踏み出してみてください

今後の譲渡会情報

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