新しくはぴねす入り 3わんこ

こんばんは。

殺処分になる子が限りなくゼロになるために、連れ帰れる子は連れ帰るから、処分確定してしまった子は、連絡ください。

と、言っているにも関わらず、スタッフさんが一向に連絡をくれないので、

毎日毎日収容犬の迷子犬情報を毎日チェックしないといけないという、

こんなに効率的に働きかた改革が叫ばれる中、電話さえしてくれれば、そんな無駄なチェックや作業しなくて良いのに、、、見なくてはなりません。

今回は、そのおかげで救えた?!と言っても良いくらいの子を含めて3匹連れ帰ってきました。

みんな、一般譲渡には向かないと判断された殺処分にされる子たちです。

1匹目ーピーターパン、トイプードル 、オス

10歳くらい、目が白内緒で見えにくいですが、生活には支障なさそうです。もぅ背中も曲がってるおじいちゃん。何をしても怒らない、、とっても良い子

2匹目ー一(いち)くん、ダックス、オス、5歳くらい

若くて元気、一般譲渡から外されてしまったのは、皮膚の状態がよくない。それだけ。

ちなみに、病院では週1のシャンプーで良くなるよ!と言ってともらえてます。

3匹目ープンプン、ダックス、オス

12歳くらいかなぁ?歩かせるのも可哀想なほどの子。

とても弱々しいけど、きっとこれから良くなるレジェンド起こす子!

この子達見てわかるように、一般譲渡から外されるのは、保健所が殺処分にしてると説明する「手に負えない噛む犬、生きるのが可哀想なほどの瀕死」では無い子たちもいます。

一般譲渡から外され、保護団体がどこも引き出さなかったら、殺処分にされる命です。

保健所の説明と違うでしょ。

高齢だから、皮膚が悪いからも処分になるんです。

保健所は、「いや処分にはならないよ。保護団体が引き出してくれるなら。」←なんで、ここが保護団体頼りなん?!って事なんです。

高齢でも譲渡が出来る様に最大限のケアとアピールをして、皮膚も良くなるように努める、去勢不妊をして、マーキングやマウントなどの問題行動が出にくくして、人との生活に馴染ませれるようにする。そうすることで譲渡促進につながる努力を始めてしてることになるんです。

今の保健所、それ出来てますか?

こんなちっちゃい保護団体に出来て、大御所保健所にできないわけないんです。

ただ、やらない。やろうとしてないのが問題。

木戸やたいくの皮膚病のときみたいに、やろうとしてるけど実際は放置なのも問題。

犬の為に言い続けないと、保健所は気が付きません。やろうともしません。

意見がないと言うことは、今のやり方は「これで良いんだ」と、支持されてると思ってます。その大阪府の意識変えていく必要が大有りです。

おっと、脱線しました。

新しく来た3わんこ。確かに譲渡が難しいかもしれませんが、だからといって絶対諦めない!

順次、去勢予定終わり次第、募集していきます。

ほんっとに、今のうちから迎えてくださる検討をよろしくお願い申し上げます。

今後の譲渡会情報

20240428_寝屋川はぴねすフェスティバル

20240511_COCOMO

20240512_ドンキ

240519_オルボ


 

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