ピンクパンサー

はぴねすっ子に新入りした
ピンクパンサーです꙳★*゚

1.5キロのチワワ ホワイト&クリームの女の子です♬︎
名前が長いのではしょってパンサーちゃんと
呼んでいます🥺(長くつける意味)

パンサーちゃん、水頭症の疑いとのこと。

皆さん水頭症とゆう病気をご存知ですか?

ネットからの引用です☟

“犬の水頭症とは、

頭蓋骨の中の脳室には、脳脊髄液(透明な水のような液体)で満たされた空間があります。
何らかの原因により脳脊髄液が増えることで脳室が大きくなり脳が圧迫されることによって起こる病気になります。”

症状としては

元気がなく、ぐったりしている
寝てばかりいる
攻撃性が強まる
食欲不振になる
視力障害になる
ふらつき
旋回運動
てんかん様発作
斜視…などの神経症状です。

パンサーの場合でている症状は
寝てばかりいる、旋回運動、斜視、食欲不振です🥲

そして産まれつき水頭症は 超小型犬に多いそうです。

なぜだがわかますか?

チワワってもともとこんなに小さくないんですよね。
それを愛玩動物として人間によって
小さく小さく…改良させられて作られたんです。

小さく産まれた未熟児の子(なにかあって成長できなかった子)を掛け合わせて
健康な子が産まれると思います?

必ず身体障害のリスクがでてきますよね。

今注目されてる豆柴もですよね。
豆柴ってどうやってあんなに小さくなったんでしょう?
勿論、私にもわからないです。
小さい個体同士の掛け合わせ、近親交配…
もしかしたら小さくなるようにと
なにかされているのかも?
わかりません。

結果、柴犬特有の神経質さなどの飼いにくい部分を

小さい個体にギュッとした柴犬が産まれているのも現実。
いざ飼ってみて飼い主にも本気で噛んでくる…とかで精神疾患と診断されて
飼い主さんも飼えないと捨てる…

柴犬の放棄やネグレクト…めちゃくちゃ多いですよね。

話が脱線しましたが…
人間のエゴで飼いやすく小さく改良させられ、その代償として

病気を抱えて生きているのにも関わらず、今、人間に愛されていないパンサー。
矛盾してませんか?
パンサーはもう人の力や医療の力なしでは生きて行けません。

でもパンサーは力強く生きています。
保護して1週間ほど経ったくらいのときにご飯を全く食べなくなりグッタリ。
病院に連れていって、栄養剤やステロイド、脳圧を下げる点滴をしてもらいました。
先生も薬がどこまで効くか…効かなかった場合、このままでは亡くなりますとおっしゃっていました。
でもなんと次の日にはご飯モリモリ!旋回運動時シッポフリフリ!

すごく元気に✨

翌日の診察で、外科手術は小さい体なので麻酔に耐えれない場合のリスクが大きいので、このまま
内科的アプローチを続けていきましょうとお話になり現在も服薬しております💊

いつ体調が悪くなるか…それはパンサーの生命力に委ねることになりますが
預かり宅にいる間はたくさん愛情を注ごうと思います。

長くなりましたが、パンサーの病気のこと、現在の状況の全てです🙂🌱
人間によって傷つけられても幸せにできるのは人間しかいません。
今は体調が落ち着いているので、上記、全て承知の上での里親様を募集しています◡̈⃝︎⋆︎*✨

 

 

 

今後の譲渡会情報

20240421_オルボ譲渡会

20240428_寝屋川はぴねすフェスティバル

20240511_COCOMO

20240512_ドンキ


 

寄付のご案内

 

チャリティグッズ購入での支援

オリジナルTシャツなどのグッズ購入で、はぴねすDOGの支援ができます。はぴねすSHOPHAPPINESS☆SHOPでの収益は、NPO法人はぴねすDOGの運営資金となります。

『はぴねすDOG』 公式facebookページ幸せ待ちわんこたちに本当の家族を得る機会を増やすために公式facebookページの『いいね』をクリックして頂き活動の応援をお願いします!!

お問合せ里親さんご希望の方、サポートスタッフへの参加希望の方、支援物資をご提供頂ける方、お問合せフォームよりご連絡ください。

関連記事一覧