万が一に備えて
犬を飼って16年、今まで非常時の備えをしたことが無かったのですが、最近地震やコロナが流行っているので、今回、天災や事故があった時のことを考え、独学で備えてみました。
里親さんが決まるまでの預かりとはいえ、はぴねすワンコも困らないようにしっかり準備しようね!(^^)
1.災害時の場合
1-1.避難場所の確認
もし災害で家が被災した場合、公共の避難所に家族で避難を考えましたが、犬の数>人の数の我が家では難しそうです。家族で相談して、車中泊にすることに決めました。
1-2.避難用品の確認
車中泊といえども、すぐに避難リュックを持ち出せるように、下記の避難グッズを集めました。
フード・水・リード・ハーネス・首輪・クレート・オムツ・ペットシーツ・薬・プロフィール帳(家族写真・医療記録など)…
最後のプロフィール帳は、ネットで無料ダウンロードできるdocdogさんの物を利用させていただきました。
家族写真があると、万が一、ほわんや我が家の犬が迷子犬になってしまった場合、捜索の時や自分が飼い主であることの証明に使えるそうです。
また、もし天災や事故などで飼い主が亡くなってしまった場合、このプロフィール帳を参考にしてもらうことで、残された犬ができるだけ変化の少ない暮らしができるかと思います。
ほわん「お魚とお米のフードなら食べられるよ~!お肉は食べると身体が痒くなっちゃう!」
1-3.クレートトレーニング
おそらく災害時は、クレートの中で暮らしてもらうことになるので、吠えたりストレスを感じたりしないよう、普段からクレートで寝るなど、クレートを安心できる場所として認識してもらうようにしています。
2.飼い主が亡くなった場合
2-1.犬が家にいることを伝える
外出中に事故に会ったときに、犬達が家に取り残されてはいけないので、車には「家に犬がいます」のステッカーを貼っています(^^)
また、車以外で外出の時に、事故にあった時のことも考えて、「家に犬がいます」カードをお財布にいれたり、キーホルダを鞄につけたりもしていこうと考えています(^^)
皆様も愛犬のために、万が一の備えをしてみませんか?!
備えあれば憂いなし(^^)
今後の譲渡会
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