大問題発生⁈

宮崎の咲桃虎さんにレスキューされたのが9月16日…

それから、ずっと里親さんも見つからず、預かりさんも転々としてしまったのは原因あり、

そう…

  
イト噛みまーーす!ψ(`∇´)ψ

イトストーリーはずいぶん昔に遡ります…
昔々ある所に、放浪していたイト太郎(メス)がおったそうな。

イト太郎はルンルン歩いてると、向こうの方から人Aがえっちらおっちら歩いてきたそうな。

人A「おやおや、1人かえ?危ないだろうに…」

とイト太郎は身の安全のため警察に連れて行かれたのである。

  
ところがイト太郎の元の飼い主は名乗ること無く、収容期限とやらが過ぎてしまったのじゃ。。。

このままでは、この世からいなくなってしまうかもしれないイト太郎を不憫に思った人Aはイト太郎をそのまま連れ帰って飼うことにしたそうな。

イト太郎はずんずん大きくなり…あ、身長ではなく、態度が大きくなり

約1年間飼っていた人Aも手がつけられないくらいに噛むようになったそうじゃ。

どうにもこうにもできなくなった人Aは泣く泣くイト太郎を某所に持ち込む事に…

そこに出入りしているボランティア人Bがイト太郎を連れ帰る事にしたそうな。

ボランティア人Bの施設にてだんだん良くなってきたところ

預かりさん人Cと預かりさん人Dもイト太郎をなんとかしてくれようと連れ帰って面倒を見てくれたそうな。

愛情深く、慈悲深く接してくれた人Cと人Dじゃったが、イト太郎の噛み問題でボランティア人Bのところでまたリハビリを過ごす事になったのじゃ

  
大自然の中でムクムクと温和になってきたイト太郎…咬む行為はまだあるにせよ、だいぶいろんな事が出来るようになってきました。
そして当方ボランティア人E(間柴)が呑気にもレスキューする犬いたら。との声かけに

大阪にやってきたイト太郎

預かり人Fに託すもやはり噛みの問題があり、ボランティア人Eの自宅にて里親になる人を待つ事になったそうな…

めでたし、めで…たくなーい!

まだイト太郎の里親さんを見つけるまでがイト太郎ストーリーの完結。

いやいや、イト太郎を迎えてくださってからが第2章のスタートです!
この転々としてしまってるイト太郎を暖かく最後まで一緒にいてくれるご家族様をお待ちしております!

 

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