サニポン先生の講演「いのち」

えーみなさん、こんにちはー

間柴より古株注目キャンペーンでご紹介のありました、最古株サニーです。

今日はみなさんに「いのち」についてお話しに来ました。

みなさんは、「明日までの命」になったことはありますか？

オレはあります。

でもその日から1年8か月、こうして生きて、全国を講演して回っています。

なぜか。　　それは、オレの顔がかわいいからです！

『サニー先生、違いますやん（怒　）保護活動を支援してくれるみなさんがいるから、でしょうが！』

ん？そうか。　オレがかわいいから支援してくれるみな (捕獲・退場）

えー、代わりまして、秘書なかたにです。

サニーはみなさまの支援で生きています。

レスキュー直後の大きな（そして高額な）手術、特別療法食、オムツ、外耳炎の薬、

そして他の子と同じく、定期的な注射や薬、おやつ、トリミング

ほとんどをご支援いただいた費用で買わせていただいております。ありがたい限りです。

古株は、こうしてずっと団体へのご寄付と、保護可能枠を使い続けて暮らしています。それは良いのですが、諸規則でサニーがいる限り、わたしは新たな「明日まで」の子をレスキューすることができません。この１年数か月でも何度か残念ながら手を挙げられなかったことがあります。はぴねすだけでなく、どの団体さんでも、募集ワンコ一覧の下にずーっと埋もれている古株がいるはず。

古株に光をキャンペーンを機に、いちど、「ずっとご縁のない子はどんな子だろう？」と見てください。もしかしたら、あなた的には全く問題ないことが理由で、ずっと決まっていないのかもしれません。「これは無理」は人それぞれ違うのです。「こんな子がご縁がなかったなんて信じられない！私のために残っていてくれたのね！」そんなご縁が生まれたら、みんながハッピーです！そしてそれがサニーであれば、私はなおうれしいです。いつもご支援ありがとうございます。

＊散歩は暑くなってきたので、ベランダで外を見ながら遊ぶのがごきげん。

 

今後の譲渡会情報

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