新しくレスキューしました!

某所のルールにより、またまた連れ帰るのを待たせてしまった、ごめんね。。

ずっと痒いし、ずっと辛いのにね。

 

 

 

 

 

 

新しくレスキューしたのはキドニー。

見てわかるとおりに、皮膚がアカラス、他の皮膚病やアレルギーの可能性もあるんです。

そう、たいくのお兄ちゃん!

 

 

 

 

 

 

手が真っ赤っか…

痒かったよね、辛いよね。

たいくもそうでしたが、キドニーも貧血…栄養足りてない。

 

 

 

 

 

 

だから、子犬なのにガリガリ…よく耐えたね。

わたしがこの子達の存在を知ったのは数ヶ月前なんですが、そのときは、連れ帰れなかったんです。

某所が、「うちで治療して里親募集する」の一点張りだったので。

確かに、設備も整っているし人も予算も沢山ある某所が治療した方が効率が良いし早く成果が出る。里親希望さんが集まる某所なので、本当の家族にたどり着くのも早い。と、思いその時点では納得し、他の子を連れ帰ることにしました。

ただ、過ぎること数ヶ月…

やっぱり何しても治らなかったからレスキューしてくれ。と依頼がありました。

 

 

 

 

 

 

凄く酷い皮膚の状態、知った当時より悪くなってるように見える

処分になって無いだけ、ラッキーなのかもしれないけど、この子達からすると貴重なパピーの成長期を痒い辛い状態で置いておいてた事が、ちょっとわたしの中では、納得出来なくて、悔しくて。

「あんなに何度も治療して里親探すって言ったやん。」

「何しても治らなかったって…たいくはみるみる良くなってるやん」とか、すんごく悶々としています。

本来、某所って一般で手に負えない問題を抱えた子を改善して里親さんに繋ぎやすいためにトレーニング業務を委託してる。と前に夕方のニュースでしてました。(今現段階でトレーニングしてるのは、いつでも譲渡可能なポメが触れ合い犬として2匹います)

病気も同じことですよね、一般の方が目を背けてしまうくらいの病気や状態を改善して里親さんに繋ぎやすくするんじゃ無いんですか?

努力はしてくれてるとは思うけど、結果が伴わない…じゃぁ間柴に電話って。ちょっと違うやろ。

今回の件でも、とばっちりを受けたのはやはりたいくや、キドニー、そしてあと1匹引き出せてない妹ちゃん(この子も皮膚の状態かなり悪いです)の犬達。。。

某所を責めるわけではないけど、もっと考えて欲しいと切に願います(某所にも伝えてあります)

 

 

今後の譲渡会情報

20240413_COCOMO

20240421_オルボ譲渡会

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20240511_COCOMO

20240512_ドンキ


 

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